基本プログラム
サバイバルキャンプ
1.ロープワーク
2.テント設営
3.テーブル&チェアのセッティング
4.火おこし体験
サバイバルとは、困難な状況を乗り越えること、またその方法をさします。過酷な状況下で必要な「3の法則」のうち、研修ではシェルターの確保からはじめます。これは寒い環境下においては、水や火の確保よりもシェルターの確保が優先される場合があるからです。そのために必要なロープワークを学び、テントを組み上げ、そして休憩所を確保。その後に火おこし体験を行っていただきます。
※本プログラムではテントでの野営はございません。関係人口創出と安全のため民泊を利用いただき、島人との交流を深めていただく予定です。
ギンネム除去作戦
1.草刈り機、草刈り鎌、剪定バサミの使い方講習
2.除草作業(環境保全の地域貢献)
3.島飯と島人ゆんたく(地域からのお礼)
明治時代末期に緑化や砂防、飼料用に沖縄へ入ってきた中南米原産のマメ科の常緑広葉樹・ギンネム。植栽地から放棄された畑や宅地などに急速に分布を広げており、天然記念物に指定されている久高島集落以北のイシキ浜海岸植物群落やカベール植物群落(ウコンイソマツやミズカンピなどが自生)へと迫りつつあります。(史跡名勝天然記念物・名称:久高島の海岸植物群落)
高齢化が進む久高島において、島民の努力だけでは浸食が防げず環境への悪影響が予見されます。
本プログラムは、琉球王国時代において最高の聖域と位置づけられ,その後も大きな開発が行われず、人為的攪乱が少なかった久高島の自然環境を皆様とともに守り抜き、次世代へと継承することを目的としております。
深夜の海へ漁船でGO!
1.漁船に同乗
2.素潜り漁の視察
3.魚の解体
4.船上からの星空ウォッチング
肌を刺す日差しが柔らかくなり始める頃、素潜り漁の海人(ウミンチュ)たちは母港に集まり漁の準備を始めます。準備が整うと沈む夕日を眺めながら漁場へと船を走らせます。心地よい潮風を肌に感じながらの穏やかな船上でのひと時…
普段は気さくで笑いが絶えない海人たち。しかし漁場に近づくにつれてその表情が引き締まり、やがて無口になっていく…漁場とは、命と生活を懸けて彼らが戦う神聖な場所なのであると、強く強く感じることができます。
※本プログラムで漁獲した新鮮な海産物の一部を翌日お召し上がりいただきます。海人の手で締めた新鮮な沖縄の魚介の美味しさを皆様方に知っていただき、船上での体験とともに海人の想いと新鮮な海産物の価値を、広くあまねく伝えて頂きたい。
グリーンキャビア摘み取り体験
記事、準備中。
島人ゆんたく
関係人口の創出。
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プログラム、準備中。
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プログラム、準備中。
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プログラム、準備中。