ボートde手ぶら貸切サーフィン
ウミンチュによる町おこしプロジェクト
沖縄の美ら海を舞台に代々活躍してきたウミンチュ(漁師)が、1.将来に渡って漁業を続けていくために、2.水産資源と漁場を自分たちの手で守っていくために、3.新たな着地型観光プログラムを開発するために、発想を変えて、力を合わせて、全力で取り組む、愉快で壮大なプロジェクト!!!
今はただの風波…
やがて波は重なりウネリとなり、
皆様の元へと届くことを信じて…
日本国内200万人・全世界3,500万人と言われるサーフィン愛好家の皆様を「抜群の透明度!貸切りの海で贅沢サーフィン!」という魅力的な響きで、サーフィンをされないご家族の皆様には、地域の観光資源を生かしたさまざまな観光メニューをラインナップし、「ハートの町」「ニライカナイの聖地」「琉球開闢の聖地」と称される我がふるさと南城市と地域連携で町おこしに取り組んでいる八重瀬町へ皆様を誘います。
ボートdeサーフィン?
ウミンチュ(船長)が保有・操船する船舶で、ボートでしかエントリーができないサーフポイントまでサーフィン愛好家の皆様をご案内いたします。海域の海を知り尽くす船長が見守る中で、仲間うちだけで思う存分に貸切りの波を楽しんでいただく、サーフィン愛好家の皆様がココロ踊らすスペシャルプログラムです。
<概要>
最小催行:3名~
発着港 :安座真港、徳仁港ほか
プラン :3時間サーフィン三昧など
※季節・気象条件等により変更します。
※あくまで漁船です、予めご容赦下さい。
<タイムスケジュールイメージ>
7:50 安座真港集合・着替え
8:00 安座真港出港
8:30 サーフポイント到着
~サーフィン三昧~
11:30 サーフィン終了
12:00 安座真港帰港・解散
※当日の潮回りにより決定します。
<料金>
税込15,000円/おひとり様
※クレジットカード決済、現金払い(現地)
※道先案内人同行可能
手ぶら?
国内屈指のサーフボードファクトリーとのパートナーシップにより、フェイスが固くパワフルな沖縄の波質にマッチした高品質サーフボードをラインナップ♫
航空機内搬送で破損リスクや別途費用が必要になるサーフボードをご自身で持参することなく、ボートde手ぶら貸切サーフィンの参加者は現地でサーフボードをサービスで借りる事が可能です♫
持参するのは海パンやウェットスーツ、リーフブーツだけでOKなので気軽に手軽に貸切で沖縄の波を満喫することが可能です。
※リーフカレントが発生しますのでパドルを鍛えた中級者以上向けのサービスです。
※サーフィン中の事故については自己責任でお願いします。
海を生活の場としてきたウミンチュたちは知っています、南城市や八重瀬町沿岸のアウターリーフで日々ブレイクしているサーフィンに適した良質な波の数々を。ウミンチュたちは知っています、その海域に生息する魚や海底地形・自然条件・漁業区・シキタリを。パドリングでは到達できないその先に、無人でハイクオリティなサーフスポットが実は点在しているのです。大自然が与えてくれるその波こそが南城市の宝物となっていきます。
ただしその場所はウミンチュたちが大切に守ってきた聖域・・・
<船長の声>
あっ、そうか。
非操業期にウミンチュたちが操船して
連れて行ってあげればいいのか!
見守ってる間は、漁場を荒らすプレジャーボートや密漁者対策の漁場監視もできるし、一石二鳥!
しかも、売り上げの一部を水産資源の保護に還元すれば、サーフィン愛好家の皆様がボートサーフに参加すること自体が「沖縄の海を一緒に守っている」ことにもつながるから、海を大切にしているサーフィン愛好家の皆様もきっと喜んでもらえるだろうし・・・
最後に・・・
本プロジェクトは、サーファー向けのマリンレジャービジネスが目的ではございません。ウミチュ(漁師)が主体となって、漁場を守り、地域に関係人口を呼び込み、持続可能な海人生活環境や漁業環境を自主的に守り抜いていくことを目的とします。漁船活用の第一弾が、海人同様に海を愛するサーフィン愛好家の皆様との協働プロジェクト♫です。あくまでも漁船を活用した新たなアドベンチャーツーリズムコンテンツとなりますのでご理解ください。
プロジェクト参加船長のご紹介
沖縄県の漁業協同組合に所属する現役の海人のみ船長登録が可能
船長:西銘幸太(にしめこうた)
担当:久高島沿岸、南城市沿岸
特技:素潜り漁、操船、魚解体
沖縄の海を知る、若き海人たちのリーダー格。沖縄本島・離島の海人仲間の生活基盤を安定させるために、ボートサーフによる町おこしを発案。行政関係者へも自ら働きかけ、沖縄全土での海人連携とサービス展開を目指す、本プロジェクトの代表者。
船長:Coming Soon
担当:南城市沿岸
特技:●●
Coming Soon
船長:Coming Soon
担当:南城市沿岸
特技:●●
Coming Soon